2020年現在、私たちは世界中を巻き込んだ新型コロナウイルスの時代にいます。
ライフスタイルや働き方が変わっていく中で、「食」を取り巻く環境も変わりました。
オンライン飲み会などの新しい食のあり方が生まれましたが、私達はその新しい食の形の担い手でありたいと考えております。
オフラインでの食のあり方も、旧来の形と全く同じに戻るとは考えておらず、衛生対策を前提とした新しい食のあり方を再定義し、ゼロから商品開発をし直しました。
私たちの原点である「“食”でコミュニケーション機会の価値向上に寄与する」ことを大切にしつつ、「新しい形のケータリング」として非接触・飛沫感染予防を標準対応としたコロナ対策を実施し、食と会話を安心して楽しんでいただけるサービスをご提供致します。
人と会うことが制限される時代だからこそ、オンライン・オフライン問わず「誰かとコミュニケーションする」場の価値はこれからさらに上がっていくと私は考えております。
その場に不可欠なのが“食”であり、会話や笑顔の源(みなもと)になるものだと信じています。
だからこそ私たちは「食の可能性」を信じて、新しい食の形を探求変革し続けていきます。
そのための取り組みとして「毎日の検温」「マスク着用」を必須とし、アルコールスプレーを持参して
「お客様先で消毒」した上で調理するよう義務付けております。
何卒ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。